ここ数日、LAN外でのMac-Win共有フォルダを作りたくてとっても苦心していました。その理由は文字コード。MacのUTF-8が特殊すぎるため、SFTPでこれに対応したクライアントソフトが無く、WebDavはApache2.0に対応したMac用encordingがない…
SMBポート開けるわけにはいかないし、もう日本語共有は無理か?と思っていた矢先に以下のエントリを発見。
ずっとクローズド招待制で運営されてきたファイル同期・共有サービス「Dropbox」が一般公開になったとのこと。
以前にITmediaの記事で出ていて気になっていたDropbox。
僕は基本的にオンラインストレージは嫌い、というかファイルのアップロードが面倒すぎて利用を避けてたんですが、Mac-Win両対応のインストール型だし、最期の希望と思い試してみたところ、まさにすべてが解決され、むしろすべてが望んだ以上でした。
最高!なポイントは以下
・Mac⇔Winの文字コード解決
・ファイルのアップロードではなくローカルフォルダのオンライン同期
・履歴管理でうっかり削除しても元に戻せる
・インストール及び設定の簡易さ
・シンプルで美しく、気の利いたデザイン
仕事用ファイルをWeb共有しようとしたことがある人なら、誰しも大なり小なりこの「文字コード」の問題にぶつかってるのではないでしょうか。
まぁ日本語を使わない場合や、プラットフォームが画一な場合はあんまり気にならないかもしれませんが、こと「Mac⇔Win間での共有」ということになると、これが本当にやっかいです。冒頭に述べた通り、僕は本当涙目になってました。
Dropboxはマルチプラットフォーム対応なので、当たり前のようにこの文字コード問題を解決してくれてます。漢字も濁点も全く問題ありません。これだけでも僕には大きな価値でした。
これも本当に重要。ファイルアップロード形式のストレージは、本当面倒くさくっていちいちこんなんやってられないです。
こういうのは面倒くさい↓

Dropboxは普通のフォルダと同様に扱えるのでアップロードしてる感覚すらない↓

毎日使うものなので、こういったところが楽じゃないと使い続けられないと思います。

↑こういう形で履歴を保存してくれていて、誤って削除してしまったファイルもそこから復元することが出来ます。
僕はうっかり者なのでこれは非常に心強いです。
手順に関してはこちらの記事が説明してくれています。
といっても非常に簡単なセットアップなのである程度PCに慣れたユーザなら説明を見る必要もないでしょう。
すばらしい機能ばかりに目がいってしまいますが、アプリのデザイン要素もかなり気に入ってます。
ただキレイってだけではなくて、「気が利いている」といった印象。制作者のこだわりやアプリへの想いが伝わってきて、ほとほと感心させられました。
以下のような例は、ことMacユーザにとってはかなり嬉しいんじゃないでしょうか。

いやぁ、ほんとに良く出来てるなと思いました。すごいです。
容量が2GBってのがちょっとネックですが、ビジネスファイルを共有する分には問題ないでしょうし、近々50GBの有料版もリリースされるそうです。値段は$9.99/月ということなので大容量で使いたい方はそちらを検討してみては。
ダウンロードは以下より。